世界一周前の予防接種、最低限打つべき3つの感染症とは?

こんにちは、ほっさです。
今回は、世界一周など中長期で海外旅行をするにあたって避けては通れない道、
予防接種について書いていきたいと思います。
旅をしていると日本に比べて不衛生な国に滞在する事がほとんどです。
洗っているのかわからないようなフォークがレストランで出てきたり、
明らかに清潔さを失ったベッドがホテルで提供されたり、
例を挙げ始めたら枚挙にいとまがありません。涙
もうだんだん感覚が麻痺してきました。涙
そんな環境に長く身を置いていると、
もちろん日本ではかからない病気や感染症にかかるリスクも高まります。
そこで大切なのが予防接種。
しかし、どの予防接種を打つべきなのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
実際ぼくもすごく悩みました。
もちろん期間やルートによって打つべき予防接種は異なりますが、
今回は「いずれにせよこれだけは!!!」とぼくが思う予防接種を3つに絞ってご紹介したいと思います。

狂犬病

感染経路:狂犬病にかかった哺乳動物。それらに噛まれたりする事が主な感染経路です。
正直、旅をしていて狂犬病になるのはそのほとんどが野良犬に噛まれた場合だと思います。
実際世界一周中に出会った旅人で、野良犬に噛まれたという人に何人もぼくは会いました。
良くも悪くも日本では野良犬はほとんどいませんが、
海外に出ると驚くほど多くの野良犬に遭遇します。。。

症状:発症してから10日から数年は何も症状が出ません。その後、嘔吐や発熱などの症状が現れ始めます。
そして、最終的には呼吸困難に陥り死に至ります。致死率約100%のとても恐ろしい病気です。世界中で毎年5万人近くが命を落としています。

危険地域:日本以外のほとんどの国。

予防接種:合計3回。1回目を打ち、その1ヶ月後にもう1回。
さらにその半年後に3回目を打ちます。

破傷風

感染経路:土の中にいる破傷風菌が傷口から入る事で発症する病気です。人から人へ直接感染する事はありません。特にスポーツをしたりアクティブに体を動かしたりする人は予防接種を打ったほうがいいと思います。

症状:外傷のあと、3〜21日程度の潜伏期間があります。その後、口が開かなくなり、食事をする事が難しくなります。そして、顔面の筋肉が硬直し始め生命の危険に及ぶ事があります。

危険地域:どこへ行っても感染する可能性があります。しかし、特に衛生状態の良くないアジアやアフリカなどの発展途上国では感染リスクが高いと言われています。

予防接種:破傷風ワクチンは基本的に12歳の時にみんな受けています。
もしそれを受けている人であれば20代前半くらいまでは免疫が残っています。
そのため、20代前半の方は予防接種を受ける必要はありません。
しかし、それ以上の年齢の方は免疫が切れている可能性があるので予防接種を受ける必要があります。
予防接種は1回のみで大丈夫です。

A型肝炎

感染経路:生水や生ものなど、食べ物や飲み物が主な感染経路。
しかし、生野菜のサラダを洗うための水が汚染されていたり、
氷を作るための水が汚染されていれば、そこから感染する可能性もあります。

症状:ウイルスに感染して1ヶ月間は潜伏期間になります。その後、38度以上の発熱や吐き気、下痢などの症状が発生します。比較的風邪と症状が似ており、自覚症状が強く出るのが特徴です。

危険地域:発展途上国全般。衛生面が整っていないアフリカやアジアでは多く感染が確認されています。
ぼくの周りのバックパッカーたちは、まず間違えなくA型肝炎の予防接種は打っていました。

予防接種:合計2回必要です。2回目は1回目の予防接種から2〜4週間後に打ちます。

これだけは絶対に予防接種をしておいた方がいいなと思った感染症についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
旅をしていると色々なリスクが付きまといます。
ひとつでも、少しでもそのリスクは減らしていくに越した事はありません。
1円でもケチって少しでも旅を充実したいという気持ちはわかりますが、
少なくともこの3つだけは予防接種を打っておいた方がいいと思います。
お互い楽しく安全に旅をしましょう!!!

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です