優柔不断なぼくが4年間悩み続けた結果、世界一周を決意した話

こんにちは、
新婚旅行で世界一周しているほっさです。

今日はなぜぼくが世界一周しようと思ったのか、そのきっかけについてお話しさせてください。

いつか世界一周したいなぁ。

初めてそう思ったのは今から9年前、
ハタチの時でした。

大学を1年間休学し、ワーキングホリデーでオーストラリアへ行っていた時の事です。

海外童貞だった事もあり、
出発前は 不安9割ワクワク1割。

不安に押しつぶされそうになりながら飛行機に乗り込んだのを今でも鮮明に覚えています。

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そして、ぼくは飛行機を降りてすぐ、
空港のトイレで涙を流す事になります。

外国ではトイレの形まで日本と違うのか!と感動してしまったのです。

こんなトイレ見た事ないぞ!
とトイレで写真を撮りまくりました。

1つの便器を色んな角度から。

今思えばかなり変態ですね。笑

そこから驚きと感動の連続でした。

1番驚いたのは語学学校の入学式です。

ぼくの隣に立っていた男が、 白装束だったのです。

そう、彼はイスラム教徒のサウジアラビア人。

テレビで見た事はあったけど、
生で見るとすごい迫力です。

ランチの時間になると、
彼は手で食事をし始めました。

また、休日になるとレストランなどほとんどのお店が閉まってしまうことにもとても驚きました。

土日は家族と過ごすから、お店を閉めるそうです。

日本では絶好の稼ぎどきであるはずの土日にお店を閉めるなんて・・・

日本の文化しか知らないぼくにとってはとても衝撃的な出来事でした。

そんな異文化に毎日触れることで、少しずつぼくの価値観は変わっていくことになります。

1年経って帰国する頃には、
ガラッと価値観が変わっていました。

大人になったらいっぱい働いていっぱい稼ぐぞ!なんて意気込んでいたぼくでしたが、

仕事はほどほどにして、家族との時間を大切にしたいかもなあ。

なんて思うようになっていました。

いろんな人に出会い、

いろんな価値観に触れたからだと思います。

そしてぼくはこう思うようになったのです。

「いつか世界一周したいなぁ。」と。

1つの国をちょこっとかじっただけでこんなに刺激がたくさんある。

もっともっと色んな世界を見てみたい!と。

もっともっと色んな価値観に触れた上で自分の価値観を確立させたい!と。

平たくいうと もっと視野を広げたい。
そんな感じでした。

こんな話を日本人のクラスメイトとしていたら、

「いい本があるよ。」

と1冊の本をもらいました。

高橋歩さんのLOVE&FREEという本です。

文字通りぼくの運命を変えた1冊になります

高橋歩さんの言葉がグサグサ心に刺さり、
何度も何度も読み返しました。

そこから
「いつか世界一周 したいなぁ。」が

「いつか世界一周 する!」に変わり、

オーストラリアを出る頃には

いつか世界一周する!」が

大学を卒業して4年働いたら世界一周する!」と変わっていました。

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そして、大学を卒業したぼくは
第一希望だった繊維商社で働くことに。

尊敬できる上司に囲まれながら
自分の大好きな洋服に携わるこの仕事は、

自分にとって とてもやりがいの感じられる仕事でした。

辛いこともたくさんあったけど、

自分の携わった洋服がお店に並んだり雑誌に掲載されたりするときはなんとも言えない気持ちになります。

そんなやりがいを感じながらも、
やっぱりいつも頭をちらつく言葉があります。

「世界一周」という4文字です。

ぼくはずっと葛藤していました。

こんなやりがいのある仕事は二度と出会えないかもしれない。

でもやっぱり世界一周はずっと夢だったし。

あーでもこんな尊敬できる人がたくさんいる職場、他にあるのかなあ。

とはいえ世界一周もやっぱり諦めきれない…

そんな葛藤を隠しながら働いている自分がとっても嫌でした。

「会社を辞めて世界一周しようか悩んでる」なんて、 ぼくを一生懸命育ててくれている上司には口が裂けても言えません。

ミスをした時に温かい言葉で励ましてもらうたびに、 感謝以上に後ろめたさを感じていました。

そんな葛藤を抱え続けていたぼくは、ある本を読んでついに決断することになります。

会社を辞めて世界一周しよう。と。

それは、ぼくの原点でもある、

高橋歩さんのLOVE&FREEです。

久しぶりに読んだらあの時の感情がぶわああああって蘇ってきて。

感覚的に

世界一周しないと一生後悔する。

そう思いました。

そこからはもう迷いませんでした。

翌日上司に辞めたい旨を伝え、その2ヶ月後に退社をしました。

今でもあの決断が正しかったかどうかはわかりません。

でも、あの時の決断が正しかったと胸を張って言えるように、

少しでも多くのことを吸収し、

少しでも成長して帰国したいと思います。

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